こんにちは!
もーなです。
ブログにお越しくださり
ありがとうございます。
今日は私が良くしてしまう
失敗についてお話します。
それは
「くどくど言いすぎる」
ということです。
ドキッとしたそこのあなた。
子どもを注意するとき
あれもこれもと持ち出して
ませんか?
言い方は人それぞれですが
シンプルに伝えられると
心に残りやすいですよね!
要点をしっかり押さえて
わかりやすく伝えてくれる。
今伝えたいことだけ
伝えてくれるから
自分の事をしっかり
見てくれてる!
注意を受けても
素直に「ごめんなさい」
と謝りやすいんです。
逆にくどくどくどくど
いつまで説教が終わらない。
そんな時って
何も心に残りませんよね。
私もよく子どもに言われるのが
「もう、おしまい」
え?これから大事なこと
話すんだけど…
本当に伝えたいことを
いう前に、子どものほうから
シャットダウン!
前置きが長すぎると
こうなります。
前はこうだった、今日もでしょ。
ずっと言ってるけど…
ママが普段気にしてても
その時には言わなかったことが
なにか1つ注意するとき
一緒に出てきてしまうんです。
そうすると
言いたいことが伝わらず
子どもは注意力がなくなり
最後まで話を聞かなくなる。
その1回の注意で終わるはずが
また2度3度繰り返すと
子どもも慣れっこになって
最初から話を聞くのを
放棄したりします。
そうなるとママもイライラが
溜まってきますよね?
すると「前も言ったでしょ!」
感情がヒートアップして
子どもを頭ごなしに怒る。
「あなたは人の話を聞かない
ダメな子!」
否定的な言葉は心に深く
突き刺さります。
そしてママも子どもも
お互いに傷つきます。
子どもは「自分はダメな子」
と思い込んで
自信を失い
ママは子どもを感情的に
怒ってしまったことを
自己嫌悪し
子育てに自信がなくなります。
そうすると二人の間に
会話もない、気持ちも伝えられない
なんとも空虚な関係が
生まれてしまいます。
だから、ママに言いたい!
「伝えたいことは、シンプルに」
子どもがした行動を注意して
どうしてそれをしてはいけないのか
理由を伝える。
例えば
「走らない!
ゆっくり歩いてくれると
ママ嬉しいな」
注意はひと言で。
そしてママの気持ちを添えると
さらに伝わりやすくなります。
でも冷静になることが難しい時が
ありますよね。
ひと言注意した後
深呼吸してから話し始めると
整理しやすいかもしれません。
どんな時でも
ママの中で先に立つのは
子どもが心配だということ。
いつも見ているからこそ
伝えたいことも
溢れてくるんですよね。
でもそれを全部伝えることは
ちょっと難しいですよね。
意識してほしいのは
・シンプルに
・ママの感情を伝える
この2つです!
さぁ、今日からあなたも
「叱り上手」になりましょう!
ママも子どもも
ストレスなく笑顔で
過ごせます様に
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
もーな
p.s.
子どもへの声かけが
だんだんと変化してきたのでは
ないでしょうか?
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