こんにちは!
もーなです。
ブログにお越しいただき
ありがとうございます。
突然ですが、こんな時
ありませんか?
「もう、私の話を
きいてよ!!」
話をしたいのに
子どもはYouTubeに夢中…
はい、我が家です。
最近はいろんな声かけを試しては
ようやく聞き入れてくれるようにも
なってきました。
でも、「聞いてよ!」と
感情が爆発しそうになるまで
子どもが返事をしてくれない。
話を聞いてくれない。
なぜでしょう???
そこにはやはりあったんです。
原因が…
しかも私たちのほうに!
結論から言うと
「話を聞いてほしいなら
話を聞いてあげる」事です。
なんだ、簡単じゃん!
そう思ったママ!
本当にできてますか?
いえ、きっとこのブログに
来ていただいてるということは
お子さんが話を聞かない
そんなときがあるのでは
ないでしょうか?
何が出来てないか
よく考えると
気持ちに余裕がある時は
話を聞いてあげてるんです。
余裕がないと
「ちょっと待っていて」
後回しにして忘れてしまう。
すると子どもは
ママは自分の話を聞いてくれない。
そう感じて同じことをするんです。
子どもは親の鏡。
この言葉をよく聞きます。
親が不安定なら、子どもも不安定です。
逆に笑顔が多ければ
子どもも笑顔の多い子になります。
親 = 子ども
いたってシンプルですよね。
話を聞ける子は
話を聞いてもらっています。
話を聞いてもらってない子は
人の話を聞きません。
できるようにさせたいなら
まずママからやって
見せていきましょう。
話を聞けるようになると
ほかにもいいことがあります。
①人の話を理解できる
これはコミュニケーションをとるために
必要なことです。
相手の話をきいて
今、相手が何を話したいのか
どんな気持ちなのか
自分が何をすればいいのか
そういうことが読み取れると
人は行動ができます。
子どもでも相手の話に「はーい」と元気よく
返事を返せていると
すぐに行動を起こせています。
○○お願いね→はーい
理想ですよね!
ママのストレスもなくなります。
②信頼感が生まれる
次にその行動を起こしてもらえると
相手との信頼感が生まれます。
そうなるとなんでも話が
できるし
したいと思えるはずです。
私も理想はそこです!
お互いになんでも打ち明けられる。
もちろん言いたくないことは
言わなくていいのですが
毎日丁寧に接していると
『いつもと違う』という発見を
見逃さないと思うのです。
それがわかれば
また違った角度から
対応ができますよね。
ここまで2つのお話を
させていただきましたが
子どもの話を聞くということが
いかに最優先事項か
お分かりいただけましたか?
という私もすべてできているか
問われると、時間に追われて
しまうことが多々あります!
でもこの意識を持っているだけで
子どもと話を聞く時の
自分の姿勢が変わりました。
それだけに全集中です!
話を沢山聞いてあげてください。
受け止めてあげてください。
それだけで子育てが
どんなに楽しく
そしてママが楽になるか。
ただ継続していくことが
難しいんですよね。
そう思ったら、思い出したときに
その会話だけ、一生懸命
聞いてあげてください。
いつもより、前のめりで。
大きなリアクションが
子どもは大好き!
ママの気持ちが
子どもにも伝わります。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
もーな
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