あなたは出来る!赤ちゃんが産まれたときからやっていた、感情を○○に表現する習慣


こんにちは!
もーなです。


ブログにお越しくださり
ありがとうございます。


今回は「自分の感情を表現する
をテーマにお話ししようと
思います。


あなたは普段、お子さんと会話
するとき
自分の感情をどのように伝えているか
意識したことはありますか?



「ドキドキして」
「ワクワク」

「イライラ」
「腹が立った!」



単語としては
出てくるかと思います。


例えば「嬉しい」という言葉を
表現したいとき
・相手に挨拶された時
「挨拶されると気持ちがいいね」


・子どもがママに下の子が泣いている
と伝えてくれた時
「教えてくれてありがとう、
ママ気づかなかったから助かったわ」



そんな風に、ひと言を
何倍にも膨らませて表現すると



子どもにも感情の伝え方が
とても分かりやすくなる

思いませんか?


今からお話しすることは
これから「感情」に
名前を付けていくお子さんを
お持ちのあなたに


とても大切なことです。


子育てにおいて
感情をどれだけ豊かに
表現できるか
、ということが


おこさんのこれからの成長に
とても大切になってくるかと
思います。


ですが、リラックスして
読み進めていってくださいね!
その時のあなたの感情を
是非、メモしながら
…。


感情を表現することで
私たちは相手とたくさんの
言葉を交わすことができます。


感情を抜きにして会話することは
ほとんど0に近いくらいですよね?



朝起きて「おはよう」の挨拶が
家族とできたら
嬉しい、楽しい
と感情が動きます。


挨拶が出来なかったら
「機嫌が悪い」
「疲れている」

そう感じると思います。


産まれたばかりの
赤ちゃんにこそ、私たちは最初
「感情」を話しているかと思います。


おむつが濡れて「気持ち悪いね」
おむつ変えて「気持ちいいね」
おっぱい飲んで「お腹いっぱいだね」
笑顔で笑ったら「楽しいね」



会話のきっかけは
その時に「何を思ったか」
を言葉にしていくこと。



それがないと、話しが
始まらないとも思います。


では私たちが子どもに
感情を言葉にして表現する
ことをしていくとどうなるのか。


まず先ほどお話ししたように
産まれたばかりの赤ちゃんからでも
「感情」に名前がついていきます。


名前が付くと、それを毎日成長させ、
言葉にして繰り返していきます。



マイナスな感情も
プラスな感情も、です。



そうすることによって
子どもが感じた感情を
素直に口にしてくれるように
なります。



すると、ママは子どもが
「感情を口にする」ことで
気持ちをわかってあげられたり


また子どももママが
自分をわかってくれたんだと
ママに対する安心感が増します。



言葉にすることで、
自分が今感じていることも
整理でき心の安定にもつながります!



そうなるとストレスも
無くなっていきますよね!!!


では、逆に「感情」について
何も教えることができないと
どうなっていくでしょう。


子どもは今感じている「感情」は
どんな名前なのか知ることができません。



すると「この気持ちは何!?」
とずっと考え続け、


頭がいっぱいになり、
常に消化されないもやもやで
癇癪を起します。



そう、何度も。いつまでも。


最悪、気持ちのはけ口を
暴力や


ましてや非行にはしったりと



私たちがしてほしくない方法を
子どもたちはとってしまいます。


親子の関係さえ、
無くなってしまうことも…



そんな風にはさせたく
ありませんよね!


今からお話しすることを
これからあなたが言葉にして
子どもたちに伝えていけば、


いえ、子どもが産まれたときに
やっていたことを

思い出してもらえたら


きっとあなたと子どもたちの
関係は、今よりずっと
わかりあえて安心感のあるものに

なっていきます。


もし、このまま「感情」に
名前を付けず
言葉で表現することも
伝えていかなければ


子どもの顔は見る見る間に
暗くなっていき、


自分の感情を表現できない
もやもや や 苦しさを
抱えながら


一生自分というものを
表現できないまま大人になります。



周りの人たちにも
理解されず、絶望で
理解される努力もせず


独りぼっちで人生を終える。



そんな悲しい人生を
送らせたくはないですよね…


今から、2つの事を
あなたにお伝えします!


それはあなたが
口下手でも勉強が出来なくても
関係ありません。



子どもへの愛情、
それがあるあなただからこそ
出来ることです!



リラックスできてますか?
深呼吸して、是非お子さんの
笑顔を想像してくださいね。


では、お伝えしますね。

言葉豊かに表現する

これはテストではありません。


あなたが思ったことを
口にしてみてください。


今、この記事を書いているのは
朝5時半。


そんな時間に起きて
朝ごはんを作っているママも
いるかもしれません。


お弁当作り。
今日の卵焼き、上手にできたな。
食べてくれるかな!


そう、今思ったことを
そのまま口にしてみてください。
誰も起きていない今だからこそ
独り言をつぶやいてください!

台所で料理アジアの女性 - 料理 女性 ストックフォトと画像


家族に食べてほしいな、という願い。
上手に卵焼きが出来たという「嬉しさ」
お弁当作りが完成した「喜び」


子どもに伝える時に
とても役に立ちます。


私が実際にやっている方法も
同じです。
娘が、下の子のうんちに気づいて
教えてくれたことがありました。


「ママ、○○ちゃんがうんちした~」
くさい、と鼻をつまみながら
教えてくれたのですが
私は遠くにいたので臭さがわかりません。


「ありがとう、こっちにいたから
気づかなかった。
娘ちゃんが気づいてくれたから
○○ちゃんのおしりもすぐキレイになるね」


丁寧に言うと、こうです!!


忙しい時は「ありがとう」
だけで済ましてしまってますが
余裕がある時は、


あなたのおかげで助かった
そんな気持ちを言葉にしています。


あなたはお子さんから言われて
嬉しかったこと、驚いたこと
イヤだったこと。
ありますか?


それもなぜ、嬉しかったのか。
なぜ驚いたのか。
考えてみてください。



そして、思いついた言葉を
次回感情を伝える際に
お子さんに伝えてみてください。


気持ちを言葉にすることで
ストレスがなくなり
毎回会話が楽しくなりますよ!

子育てを楽しむ

何より大切なのは
やはり日々子どもとの
かかわりを楽しむこと。


そりゃぁ、イライラする日が
ないかというと嘘になりますが


それでも、子どもたちとの
遊びは全力だし、
自分が好きに使う時間を
上手に確保していくことも


子育てを楽しむ秘訣ですよね。


子どもたちと過ごしている中で
どんなに感情が揺れ動いても
自分の中で、どうしてこの感情が
生まれたのか



そんなことを意識して
言葉にしていくと


「子どもがすぐに動いて
くれなかったからイライラした」

と気づいて、問題解決もできるし


「子どもが私の気づかないうちに
着替えを済ませてくれて嬉しかった」

と気づけば、それを子どもに伝えて、
喜びを分かち合うこともできます


どんどんかける言葉を増やしていけば
ある日子どもから
「今日ママが○○してくれたことが
嬉しかった」


そんなサプライズプレゼントを
もらうことだって、あるんです!!



モノやお金ではない
子育てしているからこそ
もらえる最高の贈り物



是非あなたも受け取ってください!


いかがでしたか?
普段頭の中で思っていること
それを言葉にすることで


「感情」を上手に伝えることが
出来るようになりませんか?



あなたも子どもも
感情のままに口にして
ケンカが絶えない!!


そんな状況を作り出すことを
減らせるきっかけになると
思いませんか?


再度、まとめです。
●言葉豊かに表現すること
●子育てを楽しむこと



言葉はうまく表現しようと
しなくてOKです。

最初は私も、できませんでした。


何回も伝えていくこと、
どうしたらわかりやすく伝えることが

出来るかを考えることが大切です。


間違えたら終わりではありません。
またそこからやり直せばいいんです。


今すぐ、出来ることは
あなたの気持ちを
少しずつでも
言葉にすることです!


一緒に笑顔溢れる子育て
していきましょう!!


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。


もーな

p.s.


言葉豊かに感情を
表現する。


最初は難しいと
思ったかもしれませんが


すぐできそうですよね?


必要なのは、思ったことを
口にする、ほんの少しの勇気です。


最初は出来なくても
たまに、これならできるかも
ということをチャレンジ
してみてください!


感情を子どもに伝えてみて
どんなことが起こったか
良かったらお話してください!


公式LINEにメッセージを頂けると
嬉しいです!
またそれがあなたの子育ての
経験になり、自信につながります。


一緒に笑顔になれる
方法を見つけていきましょう。

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お待ちしております。


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これからの子育てに
もっと笑顔が溢れますように。


@mona_kotoba

☀36才
☀田舎育ちで自然が大好き
☀2児のママ

子どもに注意ばかりの毎日に

笑顔がなくなっていることに

ショックを受け

自分が変わらないと

家族が壊れると思い

声かけを学ぶことを決意

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