子どもらしく、どこまでも。ママが安心を与えると、○○し続ける子どもになる!気持ちがぐーんと楽になる子育て術

こんにちは!
もーなです。


ブログにお越しくださり
ありがとうございます。


あなたは失敗を責められたいですか?


失敗したときにどんな言葉を
かけてほしいですか?


突然何の問いかけ?と
疑問に思ったかもしれませんが


子どもはよく「失敗」をしますよね。


・お茶をこぼす
・おねしょをする
・ものをこわす


そんな時あなたは
どんな気持ちでしたか?
どんな声かけをしていますか?


「いいよ、大丈夫!」
そう言って笑顔で子どもに接していると
子どもは失敗したことを
気にも留めないでしょう。


するとますます次の事にチャレンジし、
それが成功するようになっていきます。


自分にも自信がついて
積極的にもなれますよね!


子どもが何にでも
積極的に行動しているのを見ると
なんて子供らしいんだ!
妙に感動してしまいます。


何に対しても恐れない。
私たち大人がつい
足踏みしてしまう場面でも


子どもはお構いなしに
どんどん進んでいきますよね。


では逆に失敗を責めてしまったときは
どうでしょう。


1回くらいなら子どもも
気にならないかもしれませんが


2回、3回と責められるうちに
自分はなんて悪い子なんだ」と
自分を責め始めます。


本来の子どもらしい
積極性がなくなり、
親の顔色を窺うように
失敗を恐れてしまいます。


そしていざ失敗をしてしまうと
そんなに落ち込まなくてもいいのでは
というくらいに謝ってくる。


実際に私がしていたのは
失敗したのを見て不機嫌になる
事でした。


娘はテレビに夢中で
よくトイレを失敗していました。


最初は仕方ない、と思っていたのですが
回数が増えるたびに
同じ失敗をすることが
許せなくなってきたのです。


すると表情にでてきて
子どもにも「もっと気を付けて」と
きつく当たってしまいます。


子どもは今まで怒られなかったのに
急にママの態度が変わって
混乱したと思います。


私に「ママ怒ってる?」
そう聞いてきた子供の表情が
今でも忘れられません。


かわいい小さな泣いている幼児がカメラに手を伸ばす - 子ども 泣く ストックフォトと画像


「ママ笑って」
悲しそうに言ってくる子供に
私は黙って後始末をするしか
出来ませんでした。


失敗を1度責めてしまうと
心がとんでもなく苦しくなります。


許せるハードルがぐんと上がってしまい
何か失敗をするたびに
そこにばかり意識が行くようになります。


そうすると、日常のすべてが
失敗だらけに見えてくる…


子どもの失敗もそうですが
自分のやっていることも
失敗に映ってしまうんです。


そんな風にはなりたくないですよね!


ではどうしたら失敗を恐れず
子どもに子供らしくいてもらえるのか。


ポイントは、2つです。


①笑顔で「大丈夫だよ」と伝える


これ、本当に大事です。


冒頭でもお伝えしましたが
私自身も、失敗の回数を重ねられると
子どもの失敗を責めました。


「大丈夫」という言葉を
伝えるだけならまだしも
笑顔で!ということには
相当の忍耐力が必要になります。


ほほの筋肉ひきつらないように
してくださいね!


でもこの笑顔こそ重要なんです!


子どもに「失敗しても許してくれる」


そう思ってもらうことが大切。


そうすることで、外の世界でも
とりあえず「やってみる」精神で
動くことができます!


すると失敗の後の
立ち直りが早いです。
失敗をうじうじ考えない。


子どもは何事にも恐れず
どんなことにチャレンジして
ほしいですよね。


②「いつかはしなくなる」と割り切る


私が出来なかったのが
ここです。


いつかはこの失敗もしなくなる。
そう割り切れませんでした。


今目の前の問題が
人生のすべてであるように錯覚して
『今この時』がとても辛いんです。


よーく考えてください。
自分もいつもまでも
トイレ失敗してますか?


大人になって今、してないですよね?


子どもへの意識も
それがいいんです!


その気持ちを持てると
ぐんと子育てが楽になります!


子どもが失敗を繰り返してしまうのは
「今はできないこと」が多いのです。


それを「わざと」と考えたり
「不注意」と言って責めてしまっては
あまりに勿体ないです。


子どものプライドも傷つきます。
次へのチャレンジする心も
損なってしまいます。


子どもは、自分でも
失敗したくないと思っていますし
できるようになりたいと
思っています。


だから、安心してください。
『今』がずっと続くことはないんです!


いつか子どもが自分の失敗を
思い出したときに
「あの時、お母さんの手が
温かかったな」


そう思ってくれたら
嬉しいですよね。


だから覚えておいてください。
①笑顔で「大丈夫だよ」と伝える
②「いつかはしなくなる」と割り切る



あなたが今笑顔で、子どもの
失敗を許してあげていることは
とても意味があることなんです!


自信を持ってください。
子どもはママの愛情を
ちゃんと覚えています。


もし今日子どもが失敗をしても
笑顔でいる心構えが出来ましたね!


あなたの笑顔が
子どもの笑顔につながる


私も応援しています!!!


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。


もーな


p.s.


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だんだんと変化してきたのでは
ないでしょうか?


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@mona_kotoba

☀36才
☀田舎育ちで自然が大好き
☀2児のママ

子どもに注意ばかりの毎日に

笑顔がなくなっていることに

ショックを受け

自分が変わらないと

家族が壊れると思い

声かけを学ぶことを決意

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