超シンプル!こどもの「自己肯定感」高めたいなら、○○させるのが一番!~潜む落とし穴も徹底解剖~


こんにちは!
もーなです。


「今日のお洋服、どれにする?」


ある程度子どもが大きくなると
この質問することが
私はとても楽しくなりました。


こどもが自分で
「うーん、これかな?」
「やっぱりこっちがいいな」
なんて


洋服を眺めている姿が
可愛いじゃないですか?


私も少し後ろから
うんうん頷きながら
見てるんです。


選んだ洋服に目を輝かせて
「これ!これ着る!」
早く着させて、とせがまれて


分かった、お手伝いするよ~


そんな会話をするのが
大好き!


女の子だからかな?
共通の話題ができると
嬉しいですよね!


急にプライベートな話から
入りましたが


何が言いたいかというと


『選択』をさせることって
子どもの自己肯定感を
育みます。


というお話です。


自己肯定感、という言葉
今では当たり前に使われてますが
どんな事かわかりますか?


「ありのままの自分を認めて、
大切にしている」ことです。


だから、洋服1枚にしても
自分が今着たいものを選ぶことで


自己肯定感が育っていきます。


こんな素敵な洋服、選んだ自分
大好き!!!



そんな感じです。


でも、ここでママが
言ってしまいがちなことが
あります。


なんだかわかりますか?


それをすることによって、
子どもは混乱し
自分を否定してしまうかも
知れません。


自分を否定すると


・やる気がなくなり
行動を起こさなくなる


・何に対してもネガティブに考える

・悪いことが起こると
「誰かのせい」にする


・悩みを相談できず
果てに自分を傷つける


そんなことになりかねません。
怖い話をしましたが
これは、私が実際に
子どものころ、体験したことです。


自分を傷つけようと
考えていました!


子どもにはそんな思い
させたくありません。


では、先ほどお話した
『言ってしまいがちなこと』
ですが


結論から言うと
「それはやめたほうがいい」


子どもの意見を否定することです。


洋服を選ぶ過程はさまざまですが
もし、「選んでね」とママが言ったのに
選んだ洋服を見て「それはダメ!」と
否定されたらどうなりますか?


混乱しますよね。


ママは、私の選んだものを
認めてくれない…


一瞬にして子どもの顔が
曇ります。


こっちにしなさい、なんて
指示をされたら
なおさら自分の行動が
間違っていたのでは?


自分の存在していることを
無視されている気持になります。


きっとママも季節的に
ふさわしい服があるはず。
「風邪をひかないように」
「変に思われないように」


子どもを思う気持ちが
溢れているかと思います。


でも1番大切にしてあげたいのは
子どもに選ばせたのなら
それを信じてあげることです!


選んだ服を見て
「いいね、とても素敵だわ」


そう言いながら、ママは
着替えを用意しておく。


それだけでいいんです。

家族旅行のための準備 - ママ 用意する ストックフォトと画像


「子どものため」を思って
していることは、実はママが
「自分が人の目を気にして」
やっていることが多いです。


もう1度、考えてみてください。


子どもがワクワク、目を
キラキラ輝かしている姿と



すべてママがやってあげて
自分では動かない、
目に光がない。



お子さんにはどちらに
なってほしいですか?


そして、子どもの選択を
信じてあげられる
そんな自信のあるママ
なりたくはありませんか?


自己肯定感は育てられます!


今日から是非、
お子さんと一緒に
笑顔ある未来を
選んでいってください!


最後まで読んでくださり
ありがとうございます。


もーな


p.s.


子どもへの声かけが
だんだんと変化してきたのでは
ないでしょうか?


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@mona_kotoba

☀36才
☀田舎育ちで自然が大好き
☀2児のママ

子どもに注意ばかりの毎日に

笑顔がなくなっていることに

ショックを受け

自分が変わらないと

家族が壊れると思い

声かけを学ぶことを決意

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