こんにちは!
もーな☀です。
こんにちは!!!
あなたは元気に挨拶できますか?
元気に挨拶ができる子どもを見ると
「この子はしっかりしているな」
「元気が良くて、すきだな」
周りの人に好印象を
与えますよね。
逆に挨拶のない子どもは
「挨拶ができないなんて。
将来が心配だ」
「元気がないわ」
とてもマイナスなイメージとして
捉えられてしまいますよね。
コロナ渦でマスク生活を経験し
人と話さないことを
強制される時代です。
挨拶が習慣として身につかない。
仕方ないことなのかもしれないと
思ってしまいますよね。
でも、人間関係の基本は
何といっても挨拶です!!
「おはよう」
「こんにちは」
「おやすみなさい」
子どもたちが積極的に
挨拶ができると、
それだけで周りに笑顔が
集まります。
例え不機嫌そうな顔で挨拶をしても
「今日は機嫌が悪いんだな」
相手は理解してくれるかも
知れません。
うちの子挨拶が出来なくて…
挨拶ができないとお友達も
出来なさそう…
将来、ずっと1人で
人間関係に悩ませたくない!
正直、挨拶はできるように
なってほしいですよね。
そんな時にお勧めする
3つの事をご紹介します。
目次
1.まずは大人が挨拶をする
2.子どもに強制しない
3.これから挨拶するよ、と
前もって伝える
1.まずは大人がやって見せる
子どもはまねっこ大好き。
側にいるママの事を
毎日観察しています。
子どもがママの口真似をする、
何てことありませんか?
私の娘もパパへの言い方が
私そっくりで笑えないときが
あります…
やはり、大人が
自分から挨拶をすることを
見本として見せましょう!
すぐ効果が出るとは限りません。
今は準備段階だと思って、
気長に構えてください。
2.子どもに強制しない
挨拶をしないことで
やってしまいがちな
「挨拶は?」
という声かけ。
私も何度かやってました。
でもこの言葉を言って
子どもが挨拶した試しが
ありません…
あとで挨拶しない理由を聞いても
なんだか曖昧に首をかしげるだけ。
子どももうまく理由を
話せませんでした。
挨拶は人とのコミュニケーションの
始まりです。
それを他人からしなさい、
と言われて辛い・苦しいと
思ってほしくないですよね。
子どもが自分から
挨拶できるタイミングは
きっとやってきます。
娘もその時が来たら
挨拶をするようになりました。
挨拶って気持ちがいいもの。
子どもにもそんな気持ちで
挨拶をしてほしいから
無理強いするのではなく
信じて待ってあげてください。
3.これから挨拶するよ、と
前もって伝える
もし、気持ちに余裕があったら
「これから会う友達に
今日は挨拶してみる?」
そう聞いてみてもいいかもしれません。
「ママ、今日は先生に
元気よく挨拶するね」
見てて、と言って
笑顔で挨拶する。
そうすると、きっと先生も
笑顔で元気よく返してくれる。
そういった風景を
何度も見せることで
挨拶に対するハードルが
ぐんと下がるかもしれません。
そして出来たら
すかさず褒める!
「挨拶できたね!!」
その言葉だけで、十分です。
当たり前のことかもしれませんが
挨拶できずにいた子が
出来たんです!
子どももきっと挨拶ができたと
心の中では喜んでいます。
ママがそれを言葉にして
伝えてあげてください。
挨拶で笑顔が増える。
しかも、自分の挨拶で。
一緒に小さいな成功を
喜びましょう。
まとめ
1.まずは大人が見本を見せる
2.子どもに強制しない
3.これから挨拶するよ、と
前もって伝える
毎日の習慣として
是非身に着けたいですよね。
朝から子どもたちの
元気な挨拶を聞くだけで
その日1日笑顔で
過ごせます。
お家でもぜひ、
おはよう から おやすみ まで
お子さんの顔を見ながら
言ってあげてください。
きっと外の世界でも
子どもたちはお家で学んだことを
発揮してくれることでしょう。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
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もーな☀
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