はじめまして！
もーなと申します！
ブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
ここに来られた方の中には
●子育てが楽しくない・・・
笑顔で子育てしている人が
うらやましい
●子どもに毎日起こってばかり！
笑顔になったのいつだろう・・・
●子どもが可愛いと思えない
でも本当は大好きと伝えたい！
そんな悩みを抱えている方も
多いのではないでしょうか？
私もそうでした。
子育てでうまくいかないと
子どもに笑顔で接しているママが
羨ましくて
なんで私はできないんだろうと
何度も落ち込みました。
でも今は違います！
子どもが可愛いと思います！
上手くいかないことがあっても
次に活かそうと思えるようになりました。
こども好きだったけど
本当は違ったのかな。
そんなことないです。
子どもがほしい、そう思えたなら
子どもが大好きな証拠。
このまま毎日怒ってばかりで
子どもと接するのが怖りそう。
大丈夫！変われます！
だって私が変われたから！
子育てに自信がなくて
誰も正解を教えてくれない。
自分の子育てが
間違っているんじゃないか・・・
ほかの人ばかりを気にして
子どもの気持ちに寄り添って
あげられない
毎日やることが多くて
自分にも余裕がなくて
イライラしてしまう毎日・・・。
どうしたらいいのかわからず
行き詰って苦しいけど
抜け出し方がわからない。
これが少し前の私です。
ところが今は
子育てが楽しいんです！
毎日子どもに
「大好き」と気持ちを
伝えることができてます！
ママ大好き！
そう言ってもらえることが
とにかく嬉しい！！
そんなことできるの・・・？
怪しんでますか？
今の段階ではそう思うかも
しれません。
でも今の私が幸せだと言ってます！
私がどうやって苦しみから
抜け出したのか。
子どもと笑顔で向き合い
大好きと言えるまでの
声かけを探す旅に
ご案内します。
この記事を読み終えるころには
あなたも自分の子育てに
自信を持ち、目の前のお子さんに
『大好き』を伝えられます。
だから、もう大丈夫です。
イライラした後、
泣きながら自分を責めたり
しなくていいんです。
これからは毎日笑顔で
楽しく過ごしましょう！
ここからは
数年前の私の
お話させていただきますね。
現在、３６才。
２児のママ。
育休中です。
私は３人兄弟の末っ子で
上２人の兄と
野や川を毎日遊びまわっていました。
性格は、負けず嫌いできかん坊。
その性格が、結婚すると
存分に発揮されることになります。
幼少期は私の実家に、１つ下の従弟が
一緒に住んでいました。
少しの間でしたが、毎日遊んで
小さい子を好きになるきっかけに
なりました。
大人になってからも
子ども好きは変わらず
結婚しなくても
子どもだけ欲しいと
望むほどでした（笑）
実際に結婚して子どもが
生まれると
その気持ちが消えていきました。
１人目の子が
思うように寝なかったんです。
自分の体調不調も重なり
気持ちは次第に落ち込んでいきます。
友だちにおすすめしてもらった
おくるみやタオルでくるむ方法を
試しましたが
効果なし。
子どもをよそに検索する日々。
ネットから私の欲しい答えは
見つかりませんでした。
子どもが寝ないのは
私が悪いのかな・・・
最初に子育ての壁に
ぶち当たったのはこの時でした。
その後、睡眠に関しては
解決策を見つけ（それでも睡眠不足）
何とか切り抜けたのですが、
子どもが１才になる前に職場に復帰。
子どもと一緒に過ごしたい気持ちも
ありましたが、仕事もしたかった。
こども以外に必要とされたかったんだと
今は思います。
保育園のお迎えはいつも18時過ぎ。
残っている子どもは
手のひらで数えられるほど。
それでも子どものため、と思って
毎日働いてました。
家に帰ってからは
ごはん、お風呂、寝かしつけで
１日がすぐ終わってしまいます。
時間に余裕がなく
いつも急がせてばかり。
早く寝かせなくてはいけない。
そんな思いで充分に遊んで
あげられない日が続きました。
子どもが１才９ヵ月ごろから
イヤイヤ期が顔をのぞかせました。
チャイルドシートに乗らず
毎日苦戦。
パパがお迎えに行った日、
車に乗らない、と電話がきて
私も保育園に迎えに行くほど。
遅番で帰る先生たちに
見られるのが
恥ずかしかったです。
ほかのママたちは子どもを
車に乗せるのがとても上手で
羨ましかった。
どうして私だけ・・・
私はダメな母親なのかな・・・
きちんと子育てができてない・・・
自分を責める言葉ばかりが
降り積もっていきました。
１度だけ。
朝、子どもを車に乗せることができず
会社を休んだ時があります。
心も疲れてくると
やる気がなくなります。
でもそばには水たまりで
楽しそうに遊ぶ子ども。
言うことを聞かせられない自分が
情けなくって、泣いてました。
さらに子どもが２才のとき。
不安な心を行動で現すようになりました。
昨日までは、いつも通りだった娘が
急にいつもしない行動をしだすのです。
これには夫婦そろって愕然としました。
愛情不足・・・？
このまま、元に戻らなかったら
どうしよう・・・
ネットでは『成長とともになくなります』
そう書いてありましたが
私は不安でした。
こどもは成長するにつれて
言葉や行動を伝えることが
できるようになってきました。
でも、そこで姿を現したのは
私の中の「○○であるべき」
・歯磨きはするべき
・おむつは卒業すべき
・野菜は食べるべき
ほかにもいろんな「すべき」が
でてきました。
意に沿わないことには
毎日「そうじゃないでしょ」と
子どもに言い聞かせる。
保育園の先生に
「もうみんなパンツなんです」
そういわれれば、
子どもの気持ちなど考えず
トイレに連れて行きました。
でも子どもは嫌がります。
私はそれでも私のやり方が
正しいと思いました。
ふと気が付くと
作れないんです・・・笑顔が。
毎日イライラ。
子どもを怒ってばかり。
もちろん仕事でも
笑うことが少なかった。
そうしたら、家族に
笑顔が向けられませんでした。
パパからの言葉の返しも
とても辛いものになっていました。
いままで家族に浴びせてきた
自分の口調や言葉が
そのまま返ってくるのです。
このままじゃいけない。
自分が変わらないと、
家族の関係がこわれてしまう。
とても怖かったです。
とにかく、子どもへの注意をやめたい。
でも目につく子供の行動。
だめ、いやだ。
否定語ばかりが自分の口から
でてしまう。
イライラした感情を引きずって
笑顔で褒めることなんて
できません。
怖い顔で褒められても
困惑しますよね。
そんなときに出会ったのが
『大好き』の言葉。
え？
言ってないの？
言ってなかったんです。
言ってたとしても、時々。
その言葉は子どもへの
声かけYouTubeで見つけました。
毎日『大好き』と言い続けたら
何かが変わる！！！
直感で思いました。
その日から、毎朝、毎晩
言い続けました。
言い続けてもやっぱり
イライラしてしまう日々。
最初はうまくいきません。
分かったつもりになって、
理想とできないギャップに
苦しんだりしました。
でも何があっても言い続けようと
決めたんです。
どんなにイライラしても
辛くても
悲しくなっても。
大好きだよと子どもに
伝え続けました。
するとどうでしょう。
だんだん子どもが可愛いと
思えるようになったんです！
そうなると子どもと接するのが
怖くなくなり
子どもとスキンシップを
とるようになりました。
４才前に下の子が産まれ
赤ちゃん返り。
できていたことが
出来なくなりました。
なんでも「ママがいい」
その言葉にどれだけ不自由に
させられても
『大好き』の呪文は
私の味方でした。
できることでも
「ママやって」
「できない」
赤ちゃん返りの激しさを
実感する毎日。
言うとおりにしていいのか
ものすごく悩みました。
自分で自分の事ができない
そうなってしまわないだろうか。
わがままにならないだろうか。
ずっとママがいないと
何もできない子になったら
どうしよう。
その不安も『大好き』の言葉が
消し去ってくれました。
『○○ちゃんの事大好きだから、
ママ手伝うね』
大好きが私と子どもの心を
つなぐ声かけになりました。
自分の心配していることは
まだ起きてない未来。
考えるべきは
今目の前にいる
子どもの気持ち。
なにより自分の子どもを
一番に信じてあげる。
その気持ちが大事なんだと
気づきました。
すると私の気持ちが
とても軽くなりました。
子どもだけじゃなく
パパに題する言葉も
柔らかくなり。
パパの口調も
優しくなりました。
優しい言葉かけには
優しさが返ってきます。
イライラしないときが増え
今までの泥沼だった気持ちが
噓のよう！
子どもの好きなものに
興味を持ち始め
一緒に楽しめるように！
今ではプリキュアのダンスを
一緒に踊っています。
子どもの行動を
信じられるようになって
「やって」の甘えを
うけいれられるようになり
子どもに時間を決めて
YouTubeを見せられるようになったり
優しい言葉がけをすることで
それが自分に返ってくると
理解できるようになったり。
パパが子どもにする声かけに
今までダメ出ししていたけど
「あ、今の声かけいいな」
素直にまねしようと思える自分に
変われたんです！
負けず嫌いで、きかん坊。
それが素直に相手を
受け入れられる。
ほんともうびっくりですよね！
そうしたらこう思えるように
なりました。
「子育てが楽しい」
まわりのママと比べて
自分に自信を持てなかった私。
イライラを家族のせいにして
そんな自分を許せなかった私。
子どもを信じることが
できなかった私。
そんな私はもういません！
今は子育ての悩みも
解決できると信じられます。
きっと今でもこれからも
私と同じように
子育てで悩む人は
たくさんいると思います。
子育ては子どもが成人しても
ずっと続いていく気がしますよね。
それは子どもたちが
私たちにとって
いつまでも「子ども」だから。
それでも相手を信じて
見守ることができるようになれば
あなたの心はきっと楽になります。
毎日子どもを叱らなきゃいけない。
正しいことを言わなきゃいけない。
本当は楽しく子育てしたいのに
その方法がわからない。
良い言葉がけがしたいのに
ネガティブなことばかり
いってしまう。
そんなあなたにも
私と同じように
笑顔で子育てができるように
なってほしいから。
私はこのブログを書き始めました。
子育ては「自分育て」
だと思います。
あなたが変わりたい
そう思った時から
良い風が吹き始めます。
子どもも
あなたの姿を見ててくれます。
なぜなら子どもは
ママが大好きだから。
ママが大好きと伝え続ければ
子どもも『大好き』と
返してくれます。
信じてください。
まずは自分を。
あなたが変われば
声かけが変わります。
声かけが変われば
子どもも変わります。
そして家族が変わります。
それは幸せへのスパイラル。
あなたのこれからの
子育ての旅のお手伝いを
させてください。
もう悩んでも、大丈夫。
顔をあげて、笑顔で過ごせますね！
p.s.
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
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笑顔が溢れることを願ってます☀
もーな
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