こんにちは！
もーなです。
ブログにお越しくださり
ありがとうございます。
今回のテーマは
「歯磨き」のときの声かけです。
特に「夜の歯磨き」。
うちの子、歯磨きしなくって…
友人と話をしていると
たびたび聞こえてくる声。
歯磨きってこんなに
難易度の高い作業だったんだ！！
親になって初めてわかりました。
自分では呼吸をするように
行っている歯磨きですが
子どもにこれを
「教える」ことが何より
難しい…。
うちの子は、歯磨き好きよ？
そんな方はぜひ、コメント欄に
歯磨き方法を書いていって
下さい！
お子さんの歯磨きに苦しんでいる方の
希望になります！！
宜しくお願い致します<m(__)m>
話しはそれましたが
歯磨きができると
「虫歯の心配」が
無くなりますよね！
おやつに甘いものを出しても
歯磨きできるという保証があると
ママにとって、「甘いおやつ」は
子育てに欠かせないマストアイテム！
それを余すところなく
使っていくことができます！
静かにしててほしい時
出かけ先で、ぐずった時
ママが疲れて休みたい時…
おやつというのは
ほんの少しの間でも
ママが子育てから解放される瞬間
を生み出してくれるんです。
もちろんそれだけでは
ありません。
美味しいものを
美味しく食べる。
その時に「自分の歯」で
食べれることが
とても幸せですよね。
歯には１本１００万円の
価値がある、とまで
言われています。
それを死ぬまで一生涯
大切にしていくためには
やはり小さいころからの
歯磨きが欠かせません。
では歯磨きをしないと
どうなるのでしょう？？
まず、子どもに「お菓子」
をあげることをためらいます。
保育園では仕方ないとしても
お家で「お菓子」はあげたくない、
だって虫歯になったら困る。
虫歯になると、歯医者に行かないと
いけない。
子どもはきっと泣くだろう。
虫歯を削りる機械の音は
なんとも恐怖感を煽ります。
そうなるとトラウマになり
２度と歯医者に近づかなくなる。
そうなるとどんどん歯が悪くなり
子どもにして、きれいな歯が０。
入れ歯の心配も。
でも歯医者に行きたがらない
子どもをどうやって連れていく？
お菓子はあげられない。
では力づくで？？？
子どもが大きくなると
力でも負けてしまいます。
でも歯がなくなると
流動食しか食べれなくなる。
そうなると体も弱くなり
最後は何も食べれなくなる…
そんなことにはなりたくないですよね！
歯磨きをすることで
健康な体を保ち、
好きなものを好きなだけ食べれる
幸福感が味わえます！
でも１度歯の健康を損なうと
歯医者に通う面倒さと
底の見えない治療費の
怖さ。
ダメになった歯でかみしめる
本来なら好きなはずの料理や
甘いデザートの味わいのなさ…
そんな思いを子どもには
させたくありません！！
実際に私の娘は、
2022年11月ごろからここ最近まで、
「歯磨きしない！」を
繰り返してました。
そこには、原因があります。
ここからは私の声かけ失敗談と、今歯磨きを
するようになった娘への
声かけの方法をお伝えします。
参考になれば、幸いです。
では、始めますね！
失敗の声かけ
「歯磨きしないとおやつなし」
２０２２年１１月、娘に
虫歯が見つかりました。
私は歯磨きにより力を入れようと
使命感に燃えました。
でも力を入れれば入れるほど、
娘の歯磨き拒否がひどくなります。
そして最終手段が
「歯磨きしないとおやつなし」
これはよく耳にするセリフですよね。
使ってました。
そして、その結末は
「歯磨きしない」
娘にとっては何のメリットもない
声かけでした。
「歯磨きしたらおやつ食べられるよ」
このセリフだと
子どもも喜びそうですよね。
でも娘には聞きませんでした。
「歯磨きしなくてもおやつ食べるの！」
根本的なズレを感じました。
もしかしたら娘は、
歯磨きをする大切さを
わかっているのでは？
娘に「歯磨きしないとどうなる？」
と聞くと
「虫歯になる」
伝えてきたので
娘も言葉はわかっています。
たぶん虫歯があることも。
そしたら、もっと歯磨きを
娘がしたくなる方法を探そう。
そう思いました。
パパとも相談して見つけた方法。
それは、３つです。
順にご紹介していきますね。
歯磨きするまでのステップ
ぶくぶくだけでもOK
まず、娘に「歯磨き」をすることの
ハードルを下げるところから
はじめました。
歯磨きしないと言われたら
「うがいだけでもいいよ」
と言って、洗面所へ誘います。
口をゆすいだら
「歯に何か挟まってないか
確認させて」
そう言って口を開けてもらいます。
何もはさまってなければ終了。
もしはさまっていたら、そのことを
伝えて、取って終わりです。
これで、朝の歯磨きのハードルは
それでだいぶ下がりました！
歯磨きはエンターテイメント
次に登場したのは、
歯磨きマスクマンです。
１００均で買ったお面を付けたパパが
娘と歯医者さんごっこ。
いまさら？？と思いますでしょう？
それが出来てなかったんです。
いまさらながら後悔してます。
一時期、とても楽しそうに
夜の歯磨きをしてくれました。
一緒に鏡の前に行こう
だんだん歯磨きに抵抗が
無くなってきた娘に
「ママが歯磨きしたいから
一緒に鏡の前に行こう」
そう誘って誘導しました。
結果娘は歯磨きをしました！
なんと自分で！！
娘はもしかしたら
一緒に歯磨きをしたかったのかも
しれない、と
この時初めて思いました。
いつも大人は大人のタイミングで
歯磨きをしていました。
子どもと一緒にやったほうが良い、
というのは知ってましたが
やってこなかった自分を深く
悔みました。
歯磨き粉も自分でつけます。
時には舐めて、２度３度つけなおすことも
あります。
でもそれが娘のペースなのだと
私から手を出すことはせず、
歯磨きを口に入れるのを確認したら
一緒に磨きだします。
「大切なのは歯茎との境目だよ」
「一緒にやろうね、上手だ！」
鏡越しに見ながら、声かけします。
娘も一生懸命手を動かして
磨いています。
歯磨きはすぐに終わりますが
「もっとやったほうがいい」
は絶対言いません。
もしいうなら「最後にはさまってるもの
がないか確認させて」です。
これなら娘もママに歯磨きされる
心配はないですよね！
こうして娘の歯磨き生活が
再スタートしました。
いかがでしたか？？
最初の歯磨きのハードルが
高かったのが
私の失敗でした。
それこそ歯磨き嫌いと言い出すまでは
歯磨きが出来ていたので、
もっともっとと求めすぎてしまって
いたのだろうと反省してます。
あなたのお子さんも
もしかしたら歯磨きの重要性が
わかっているけど
出来ない理由があるのかも
しれません。
まずは一緒に鏡の前に立って
口を開けることから
はじめませんか？
歯磨きするときは顔が
笑っていることに気づくはずです！
家族で「笑って歯磨き」出来るように
祈っています！
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
もーな
p.s.
歯磨きしないと言われるだけで
ママとして失格なのでは？
そう思っていませんか？
悩みを一人で抱えていませんか？
相談したくてもできない…
そんな時はそっと
私を思い出してください。
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