こんにちは!
もーなです。
今日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。
今日は娘が気づかせてくれた
私のやばい行動について
お話します。
結論から言いますと
「人の話を受け止めてなかった」
んです。
皆さん、誰かと会話するときって
相づち、共感の言葉を
使いますよね。
「うんうん」
「そうだよね」
「わかる~」
そのあとに、
じゃあ、どうしたらいいのか
話をきいてどんな気持ちに
なったのか
これからどうしていきたいのか
など、話しを進めていくことが
多いと思います。
1度話しを相づちなどで
受け止めてもらえると
「私の話し、聞いてくれてる」
「気持ち、わかってもらえた」
「話せてよかった」
誰かに話しをするという
行動をできたことが
認められたようで
嬉しくなりますよね!
話しを聞いてくれた人を
信頼できるし
話しを聞いてもらう前より
もっと好きになったり
また話を聞いてもらいたい
そう思えますよね。
では、話しを受け止めて
もらえなかったら
どうなるでしょう。
この人には話をしたくない!
そう、心を閉ざしていきます。
好きだったのに
話しを聞いてくれないとわかると
子どもでも「この人には
何を話しても無駄だ」
そう思ってしまいます。
そうなると
・ママの話を聞かなくなる。
・自分を認めてもらえないと思い
自信がなくなる。
・やる気がなくなり
顔からも笑顔がなくなる。
生命力に満ち溢れているはずの
子どもの顔が
ぼーっと前を見つめて
ただ「そこにいる」だけの
存在になってしまいます。
すごく怖いですよね!!
毎日子どもに口うるさく
注意をしても
1mmたりとも子どもに
響いていない。
私のように思い当たるママも
多いのではないでしょうか?
では、どのようにしたら
子どもに話しを聞いてもらえるのか。
まず、タイトルにもあった
私のやばい行動から
お話しますね!
準備はいいですか?
それは
「子どもの気持ちを受け止めていない」
ということです。
詳しく話します。
子どもが「○○しない」
といったとします。
例えばうちでは
「歯磨きしない」
とよく言うんです。
その時に私は
「じゃ、ぶくぶくしよう」
そう言って別の提案をします。
私は普通の会話だと思ってました。
でも、子どもに行動をさせようと
結果を急ぎすぎていたんです。
これだと子どもも
ママがどんなことを
言わせようとしているのか
丸わかりです!
思い通りにいかないよ!!
と反抗されてしまいます。
では、子どもはどうしてほしかったのか
もうお分かりですよね!
子どもがしてほしかったのは
「気持ちを受け止めること」
私が矢継ぎ早に
次の提案をしたことで
子どもは
「ママは私のイヤだと思う
気持ちを無視している」
そう感じたのだと思います。
私自身も、ただ話を
聞いてほしいだけなのに
こうしたらいいんじゃないと
初めから次にいう言葉を
決めていたように言われたら
そうじゃないんだけどな…
そう思って、それ以上
相談しようという気持ちが
無くなってしまいます。
子どもも一緒ですよね。
だんだん言葉での会話が
できるようになってくると
自分の気持ちが言えることも
あります。
でもまだそれほど多くの言葉を
知っているわけではないので
気持ちを伝える術がないとき
「イヤ」「ヤダ」と
シンプルな言葉で
伝えます。
私はそれをただ「反抗」してるだけ
と取ってしまったのです。
「そうか、歯磨きしたくないんだね」
ひと言共感をするかしないかで
子どもが「気持ちを受け止めてもらえた」
そう感じて、ママの話を聞いてくれます。
ママも子どもの気持ちが
落ち着くのを待てて
どうしようか?と
子どもと次の会話に
スムーズに進めますよね。
いかがでしたか?
実は話を聞いてるようで
聞いてなかった。
思い当たるママも
いたのではないでしょうか?
会話をする相手の
言葉を受け取る
イヤな気持ち
嬉しい気持ちに
共感できると
会話がスムーズに
進みます!
なんだか最近
子どもとの会話が
かみ合ってないな。
そう感じたら是非
お子さんの気持ちに
「共感」してみてください!
「○○なんだね」の言葉を
お忘れなく!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
もーな
p.s.
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