安心してください!これをママが意識したら、子どもたちの兄弟仲はよくなるしかありません。

 

 

こんにちは!
もーなです。


今日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。

今日は「兄弟仲良くしてほしい」
そんな願いに寄りそった話です。

もし、うちは子ども一人なの
という方でも

子どもとのコミュニケーションを
とる上で私が大切だと思うことを
お伝えしますので
是非最後までご覧ください!

まずは少し私のことから
お話しますね!

私も上に兄が二人います。

年も1番上とは6才、2番目とは4才
離れています。

そうすると、よく昔は
遊んでもらっていました。

何をするにも後をついていって
おんなじことをしてました。

それが出来たのには
1つ、思い当たることが
あります。

それはいい意味で
「親が子どもに干渉しない」
ことでした。

それって、大丈夫なの?
危ないことをしたら
怪我するんじゃない?

はい、結果してました!


坂道をノーブレーキで
自転車で降りてきて
急ブレーキをかけたときは
見事に転びました。

それでも、危険なことは
すでに経験している兄たちが
教えてくれたし

やはり、大人が口出しせず
見守るだけにしていると

自分たちで下の子を守る。

そんな考えも芽生えたのだと
思います。

それでは話をもとに戻します!

兄弟仲良くしてほしい。

きっとそう願うママも
多いと思います!

兄弟仲が良いと
・一緒に遊べる
・下の子の面倒を見てくれる
・喧嘩しても仲直りができる

 

ママが忙しい時に
「ちょっと下の子見ててくれる?」

なんてお願いしても
お姉ちゃん(お兄ちゃん)が
積極的にしたの子にかかわって
遊んだり、お絵本読んだり。

私も子どもたちが一緒にいる姿をみると
とても安心します。

将来、親に何かあっても
きっと2人で問題を解決できる。

相談して、どうしていくのか
2人で悩んできっと答えを
導き出せる。

そう信じてやまないです。

では逆に子どもたちの仲が悪いと
どんなことになるでしょうか?

喧嘩がたえない。
 最悪、相手を傷つけてしまう。

人のものを欲しがったり
 比べることが多くなって、
 自分に自信がなくなる。

問題が起こっても
 1人で解決しようとして
 人に頼れなくなる。

 

こんなことが起こる場合も
あります。

ママも、きっと兄弟がいれば
力を合わせて
壁を越えていける。

親に話せない悩みでも
兄弟になら話せるだろう。

そんな思いもあって
大変な出産を乗り越えてきたんだと
思います。

私もその1人です。

ではそうならないために
ママが気を付けるべきこと
なんだと思いますか?

最初に話をしたこと
覚えていますか?

もう1度お伝えしますね。

それは「親が干渉しないこと」
です。

言葉だけをみると
仰々しいように
思えますよね。

では、私が気を付けていることを
3つお話ししようと思います。

私も普段、そんなに子供たちに
何かを言っているわけではありません。

ましてや下の子がまだ
9か月なので
言葉を伝えるのは
上の子だけになってしまいます。

皆さんもぜひ
自分が子どもたちに普段
どんな言葉をかけているか
思い出しながら見ていってください。

1、「上の子が見ているから」と
下の子とのかかわりを遠慮しない

2、「お姉ちゃんだから」と言わない

3、上の子が下の子にかかわる時は
そっと見守る。


これが私が気を付けていることです。

気になることはありましたか?

早速詳しく見ていきましょう。

1、「上の子が見ているから」と
下の子とのかかわりを遠慮しない。

私は最初、お姉ちゃんが見ている前で
下の子をかわいがっていいのか
わかりませんでした。

生れてきた赤ちゃんは
本当にかわいい!!!

いつまでもナデナデ、
すりすりして触っていたい!

でも、そんなことをして
お姉ちゃんはやきもち焼かない
だろうか???

当然やきもちは焼きます!

だってママがとられるんですもの。

でも、それを気にして
下の子との触れ合いを
手加減してしまうと

上の子はどうやって下の子に
関わっていけばわかなくなってしまう
そう思いなおしました。

可愛いと思ったら「可愛いね」

大好きの言葉をママから口にする。

成長した姿を見たら、
「今日は○○できたんだよ」

そう言って上の子に
関わり方を見せていくと

子どもはまねっこの天才!

娘も同じように
「○○ちゃん可愛い」
「○○ちゃんと遊びたい」

そう言って触れ合ってくれるように
なりました。

2、「お姉ちゃんだから」と言わない

兄弟ができると
「お兄ちゃんだから」
「お姉ちゃんだから」

そう言われて過ごすことも
多いだろうと思うんです。

だから私はあえて言いません。

娘が息子に対して
何かをしてあげることを

「お姉ちゃんだから」やるのではなく
娘の優しさや気遣いで
やろうとしているんだと。

そう思うと、私は素直に
「ありがとう」と伝えられるからです。

3、上の子が下の子にかかわる時は
そっと見守る。

これが1番大切だと思います。

娘はどんなことをしたら
息子が喜ぶか、泣くか
わかりません。

自分がオモチャを貸したら
自分が変顔をしたら

弟が喜こぶことを知ります。

逆に間違って頭をたたいたら
ほほを強く引っ張りすぎたら

弟が泣いてしまうことを知り
次から気を付けようとします。

それは大人が言い聞かせて
わかるものではありません。

娘が自分で経験して
弟とのかかわり方を
学んでいきます。

百聞は一見に如かず。

まさにその通りだと思います。

そして、娘は弟にだんだん興味を持ち
少しずつ好きになっていっています。

強制的に「好きになりなさい」
なんて言われたら
誰だっていやですよね。

だから、あえて娘が息子に
関わる時は
何も言わず、そっと見守ります。

でも、大怪我だけは避けたいので
目は話しませんよ!

いかがでしたでしょうか?

子どもたち兄弟のかかわり方って
大人が踏み込みづらい部分が
ありますよね。

でも1番は
子ども同士を信じて
見守ることが良いと思います。

仲良くさせたいなら、
好きになってほしいなら

最初のきっかけは大人が
お手本を見せて

そのあとは子ども同士に
任せる。


最初は気を揉むことも
あるかもしれませんが
慣れてくると、常にママが
側でじっと見ていなくても

子ども同士で遊んでくれたり
その間にママは家事がすすめられたり

良いことがたくさん出てきます。

1、「上の子が見ているから」と
下の子とのかかわりを遠慮しない

2、「お姉ちゃんだから」と言わない

3、上の子が下の子にかかわる時は
そっと見守る。

この3つを意識して
是非、子どもたちの化学反応を
お楽しみください!

私もこれから娘と息子の関係が
どのように変化していくのか
楽しみで仕方ありません。

でも願うことは
「兄弟仲良く」です!


あなたが願う「兄弟の仲」に
少しでも近づけるお手伝いが出来たら
嬉しいです。

最後まで読んで下さり
ありがとうございます。

もーな

p.s.


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@mona_kotoba

☀36才
☀田舎育ちで自然が大好き
☀2児のママ

子どもに注意ばかりの毎日に

笑顔がなくなっていることに

ショックを受け

自分が変わらないと

家族が壊れると思い

声かけを学ぶことを決意

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