子どもを褒めるってどうやるの?子どもとの会話も弾む3つのコツ


こんにちは!
もーなです。


ブログにお越しくださり
ありがとうございます。


突然ですが、皆さんは
「子どもを褒める」
と聞くとどんなイメージが
浮かびますか?


・えらいね
・すごいね
・可愛いね
・おりこうだね



すぐに思い浮かぶことは
このような言葉かと
思います。


子どもがお皿を運ぶ
お手伝いをしてくれたら
「偉いね!」


「ママみて!」
振り向くと子どもが可愛い服をきて
くるり回って見せてくれた
「可愛いね」


おとなしく座って
順番を待っている
「お利口だね」


褒める言葉は
とてもシンプルで
使いやすいですよね!


そして子どもがその言葉を
聞くときって、
ママは最高の笑顔で
伝えているはずです!


「ママが喜んでくれている」


日本の家庭生活 - 子ども 笑顔 ストックフォトと画像



子どもも嬉しくなって
何度も同じ行動を繰り返すと
ママも何度も喜んでくれる。


もうこれ以上子どもにとっても
嬉しいことはないと思います!


でも、ママの「褒める」が
無くなるとどうでしょう。


「あれ?今日はお皿運んだのに
『えらいね』って言われなかった」


「あれ、今日はママが
喜んでないみたい」


子どもの行動も日常的なことに
なってしまうと、ママもわざわざ
「褒めること」をしなくなって
しまいます。



するとこどもも「褒められること」が
原動力になっていたのに
褒められなくなると


今までしていた「良い行い」を
しなくなってしまいます!


それがこどもの「わがまま」の
始まりです!


「今までできてたのに」
「最近言うこと聞かない」


そう言ってママが
子どもの行動を注意する。


子どもは今度は
「注意される行動」をすると
ママに注目してもらえるんだ!!


と学習します!


ママが注意する

子どもが反抗する

(心の中では、見てもらえた
と喜んでいる)

もっと注意する

子どもの行動も
エスカレートする


この無限のスパイラル。
止め方がわからなくなりますよね。


どうしてうちの子は…
ほかのお家の子は
あんなにお利口なのに…


気分転換に外に出ても
ほかの親子をみて、

もっと気持ちが落ち込み
帰ってくる。



そして、その気持ちが
たまりにたまると
ある日、子どものほほに
手を振り下ろす…


なんてことを想像してしまいます。


そうなるとママも
自己嫌悪の波にのまれて
息をするのも苦しくなる。


たったひとつ、
「褒める」か「褒めない」かで
こんなに行動って
変わっていってしまうんです!!!


では冒頭でお伝えしたように
「偉いね」

「お利口だね」



その言葉を考えなしに
多用していけばいいのか
というと


そうじゃないんです。



子どもが自分から
お手伝いをしたり


子どもがママに愛されていると
自信をもって感じることが
できるようになる。


そんな方法があったら


あなたは知りたいですが?


このブログを読むことで
あなたの子どもを見る視点が変わり
子どもの行動を変えることができると
分かったら


あなたは自分が変わることを
喜んで受け入れますか?


私がお教えする方法は
3つです。


1、子どもが出来ていることを
  口に出して伝える
2、ありがとうと伝える
3、失敗しても責めない


この方法を知ったあなたは
今日から子どもの「わがまま」を

軽く受け流し


子どもの行動をいつもより
目を見開いてみるはずです!


では、一緒に見ていきましょう!


1、こどものできていることを
  口に出して伝える。


この文章を読んで
あなたが思い浮かんだことを
紙に書いてみてください。


うちの娘は、家でご飯を食べる時
座って食べています。


普通じゃない?


いえ、それがいいんです!


ご飯の時間になっても
あっちへ行きこっちへ行き
一瞬たりとも席につかない。


そういった話も聞きます。


外ならできてるのに…
そんなため息も聞こえてきそうです。


座って食べることができている。


その事実をママの言葉で
伝えてあげてほしいんです。


私なら
「○○ちゃん、座って食べれてるね、
ママ嬉しいな」


こんな風に伝えます。


「座って食べると、ご飯が
美味しいね」

ダイニングルームでランチを食べる家族 - 美味しい ストックフォトと画像


座って食べることで
ママがどう感じているか
伝えるとさらに子どもに
届きやすいと思います。


2、「ありがとう」と伝える


こどもも「誰かの役に立ちたい」
そう思って生きていると言います。


大人になった私たちも
だれかに「ありがとう」と言われると


また感謝されるようなことをしたい
と心がけますよね。


お手伝いをしてくれた子どもに
「お皿を運んでくれてありがとう」


そのひと言で
この後の子どもの行動の
1つのきっかけになります。


まず、ママが「ありがとう」
というときとても笑顔になりますよね。


この行動は「ママの役に立ってる」
と子どもに自信がわきます。


自信がわくと、次も行動をしようと
思ってきます。


その行動が今度はママだけでなく
パパだったり、兄弟だったり
「ママ以外」の誰かの役に立つ
行動になっていきます。


そうすると


p.s.


子どもへの声かけが
だんだんと変化してきたのでは
ないでしょうか?


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@mona_kotoba

☀36才
☀田舎育ちで自然が大好き
☀2児のママ

子どもに注意ばかりの毎日に

笑顔がなくなっていることに

ショックを受け

自分が変わらないと

家族が壊れると思い

声かけを学ぶことを決意

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